離乳食の食べはじめは10倍がゆからスタートして、どんどん種類や量が増えていきます。
せっかく用意した離乳食を食べてもらえないと、仕方ない・・とは思いつつもショックですよね。
・食べムラがあって当たり前なので気にする必要はない
・無理に食べさせる必要はない
・いつか食べるようになります
このように記載されている記事や書籍も見られましたが、食べない日が続いてしまうとやはり心配になります・・
「いま、食べてほしいのに!」と思うことってありますよね。

せっかく手作りしたのに!また食べてくれなくてショック・・・
さらに離乳食のレシピ本や、食べさせ方の参考になる書籍を読みました。
・味付けができない頃はだしをうまく使う、味付けOKになったら少量ずつ加える
・冷たいと食べないことがあるため、適宜温める
・食形態をその子のペースに合わせて変えていく
・足底が地に着かないと落ち着かないから、足が着く椅子に座らせる(腰がすわったら)
などなど、たくさん参考にできるテクニックはありました。
しかし、どうにもハマらない・・!教科書通りにうまくいかないことの方が多いですよね・・・
そこで・・・
知り合いの保育士に相談し、「スプーンを変えたら?」とおすすめのスプーンを紹介してもらうことに。すると、今までが嘘だったかのようにパクパク食べるようになりました。
我が家のベビーを観察しながら、原因を考察しました。
どうやら、うちのベビーはむちゃくちゃスプーンを選んでいるようです。
離乳食初期〜中期にかけての我が家のスプーン事情と、おすすめのスプーンを紹介していきます。
【この記事はこんな人にオススメ】
1.離乳食をなかなか食べない子をもつ人
2.スプーンがなんとなく我が子に合っていないと感じている人
3.とにかく離乳食を食べてくれる方法を探している人
なんでスプーンを変えると食べるようになるの?
結論を先にお伝えすると、赤ちゃんにあったスプーンを使うことで食事に集中できるようになるからではないかと考察しています。
集中できない→食事に飽きる→食べない
一般に、子どもの集中力が続く時間は年齢+1分程度と言われているようです。短いですね!
もちろん、1分で食事を食べ終わるのは不可能です。
ですが、だらだらと食べていては周囲に気を取られてしまい、食事を楽しみづらくなってしまうのではないでしょうか。
食事への集中力が切れてしまう原因は、周囲の環境を除けば、大きく分けて以下の2通りがあります。
1.口に運ぶ一回の量が赤ちゃんに合っていない

お食事初心者なので食べ方なんて知りませんよ。大人の皆さん、上手に食べさせてくださいね。私は悪くないんですよ。
例えば、一回量が多すぎると口から溢れ出てしまいますし、量が少なすぎるとうまく舌で送り込めなかったり、回数が増えてしまいます。
私はよく早く食べさせたいがためにスプーンに山盛りに持ってしまってましたが、口に入れたらそのまま「べろーん」と丸ごと出してしまうことが多くありました。
適切な量で口に運んであげることが、結局スムーズに食べる一番の近道なのかもしれませんね。
一回量が多すぎる→口からあふれてこぼす→集中できない
一回量が少なすぎる→口の中で送り込めない→集中できない
2.スプーンが合っていなくベビーがうまく咥えられない
離乳食を始めたばかりの赤ちゃんは、噛む力だけでなく、口を閉じる力も強くありません。
スープをすくうような深型のスプーンを使っていたら、底の方に食べ物が溜まってしまうことがよくあります。
「もっとしっかり咥えてよ!」と当時は何度も思いましたが、これは道具によって解決できます!
また、スプーンの幅が大きいと、食べ物がうまく口に入らず、口の横にはみ出てしまうことがあります。
スプーンが合わない→食べ物が口に入らない→集中できない→飽きる→食べない
こぼすのは覚悟の上ですが、せっかく手間ひまかけて用意したものですから、きれいに食べてほしいですよね!
結局どんなスプーンがいいの?
我が家でもいくつかスプーンを試しましたが、それぞれの時期で使いやすかった商品を厳選してお伝えしていきます!
離乳食初期 《ピジョン 初めてのフィーディングスプーン》
離乳食をはじめたばかりの頃は、スプーンひと匙から赤ちゃんに与えていきます。
この《ピジョン 初めてのフィーディングスプーン》は、他の商品と比べても一口の量が少ないほうだと感じています。
スプーンの幅が狭くて大きく口を開けなくても入ること、平らなので食べ物がスプーンに残りにくいような印象を受けました!
また、我が家はスープスプーン付きのものを購入しました。ミルクだけでなく、麦茶などを飲む練習にも重宝しましたよ!
「全然食べなかった6ヶ月の赤ちゃんが、このスプーンで食べてくれるようになりました」
「これを使い始めてから麦茶をスプーンからこぼさずに上手に飲んでくれます。これから離乳食始めるママさんにはオススメです」
「にんじんやほうれん草だと一発で色がつくので注意」
次への替え時:食べる量が増えてきたらチェンジ
ただし、離乳食はこれ一本!とはなりませんでした。
一回にすくえる量が少ないため、食事量が増えてくると、スプーンを口にはこぶ回数が増えてしまい、時間がかかってしまいました。
食べ口が小さい分、小さい口で初めての食材を食べるには適していますが、赤ちゃんが大きくなって離乳食が進んできたら、一口が大きく食べれるスプーンの方がスムーズだと感じています。
離乳食中期〜後期《ののじ 離乳食スプーン》
豆腐くらいの固さのみじん切りを舌でつぶせるようになるもぐもぐ期。
一日3回の食事になって、バナナくらいの固さの食べ物が食べられるようになるかみかみ期。
食事量がどんどん増えていく一方で、食べないことがストレスに感じてしまうことが多かった気がしています。
《ののじ 離乳食スプーン》はスプーンに食べ物が残りづらいだけでなく、ステンレス製で程良い重さなので、赤ちゃんの口に運びやすい気がします。
シリコンのスプーンを使っていたときは、よくスプーンをかみかみすることがあったのですが、こちらにしてからはあまりなくなりました!
シリコンのスプーンからステンレス製に切り替える際には、「食べ物が熱いと大丈夫かな?」とよく聞かれます。
これは、ステンレスだからこそ熱さに早く気づくことができる と思います。
スプーンが熱くなるような食べ物をシリコン製スプーンであげても、火傷してしまいますよね!
また、食材をカットしやすくかみかみ期のサイズ調整にも役立ちました!
個人的には革命的商品なのですが、私の地域の赤ちゃん用品店では置いているのを見たことがありません(ピジョン製やコンビ製などはよく見かけるのですが・・)。
ですので、気になる方は店舗を回るよりもインターネットで探してみることをオススメします!
「スプーンを変えた途端、大きく口を開けてわたしから奪い取って自分で食べるほど離乳食を食べるようになりました」
「色移りしなくて、衛生的です」
「こちらのスプーンにしたら食べる量も倍になり、時間も短くなりました!」
最後に
離乳食をもぐもぐ食べるようになってくれると、とても助かりますし、嬉しいものです。
ぜひ、色々なスプーンを試してみてください。赤ちゃんとの食事が楽しくなりますように!